「30歳の保健体育」…アレあの過剰?な修正ωωってば、
都条例に対するあてつけっスか?(笑)
泉そうじろう氏涙の訴え?(マンガのネタω)で、
美水センセの都条例のスタンスはよーくわかった気がします。
って、よく考えんでも かがみん達はまだ選挙権ないんじゃ?ω=.

そうだ 選挙、行こう。

…ぼくはサイタマ県民なので、都知事選には投票できませんけど…
もちろん!選挙には行きますよ。
行かないでその大事な1票を捨てるくらいなら、
オタクや政治に無関心な2次元信者は、ぜひぜひ選挙にイって
表現規制に反対する人に入れましょう!

そして…「青少年健全育成条例改正案」…都条例に揺れる
東京都知事選挙も いよいよ今日!

未曾有の東日本大震災が起こり、…保守で牽引力のある石原氏優勢!?
もしも石原氏が4選を果たした暁には、
都条例で標的にされているマンガアニメ産業・愛読者愛好家にとって、
さらに虐げられて暗黒の4年間が訪れることは明らかで、
行政が介入・検閲し表現(作品)を規制し、
さらにその枠を国レベルまで広げ、強めてくることは間違いないでしょう。

政見放送を観て、震災の復興の話にほとんどの時間が費やされる中で
都条例がらみの発言・姿勢をピックアップすると…

「子供たちを救うために乱れた風紀を統一して戒める規制を進めてきた」石原氏
「教育・文化の問題…この問題を、我々は真摯に受け止め、
ひとつひとつを誠意を持って解決していかなければなりません」東国原氏
(参考までに対抗馬と目される東氏の発言も載せておきます)

政見放送で石原氏が訴えていた「強い日本」の裏側には、
人生に敗れ毎年3万人を超える自殺者を生む
不景気に喘ぎ暮らしにくい現在の日本があり、
強者の論理で弱者を虐げ、
子供が救われないのをマンガのせいにし、
子供たちのためといいながら、運用しだいではその子供の夢すら奪える条例を
強権で押し切り成立させて、
怒り憤り絶望を覚える都民国民・反対派を無視し
事実猛反発が起こり、萎縮し混乱が起こっているし、
この自由をめぐる「戦争」が国をますます疲弊させることになるでしょう。

行政が作品・表現内容を審査・検閲を行い規制すると
描き手の表現の自由を奪い、
読者の作品を見る自由を奪うことになる。

未成年者に成人作品を見せないことなど当たり前なこと。
作品・描き手と その作品を購入した読者に
反社会的レッテルを貼る行為は、国に闇(病み)を作り
ますます酷い状態になると危惧します。

ただ、出版社の主張するように、現状の自主規制で十分だとは、ぼくは思っていません。
今このネット社会での情報の氾濫と、その気になれば簡単にそういった作品を手にできる環境下
未成年に対する成人作品の取り扱いについて、
マンガ表現にまで立ち入る都条例に対して反対するためにも
タスポと同程度の成人確認と販売方法を、
ぜひ早急に検討、実現していただきたく思います。

☆   ☆   ☆

大阪で青少年健全育成条例一部改正が全会一致で可決

東京から飛び火して、広がりを見せはじめた青少年を盾にした表現規制。
大震災のどさくさに条例を通すとか、
行政は相変わらず酷いことを平然としますね。
条例に関する府民からの意見・回答なども載ってましたが、
規制派のみがよってたかって法を取り決め、
その理屈をこねているばかり。
規制ありきで強行するやり方は何ら変わらず、
それほど体裁が大事なのでしょうか?
賛成派…一方の側に立ち、反対派を虐げる、これが今の行政。

えっちなのはイケナイと思います!

「青少年健全育成条例改正案」

可決成立を受けて、TVなどでもやっと一斉に報道されはじめましたけど…
18歳未満に成人コミックを見せないなんて当たり前で、
あの条例改正は、都が作品を審査(検閲)し、
不健全図書に指定したものを発禁にするんじゃなかったっけ?!

もはや高度経済成長期は終焉し、時代は移ろい、
今 長い長い不況の低迷期に喘ぐ国内で
このような騒動を起こして
いがみ合っている時などではないと強く感じる中、
良くも悪くも社会は成熟しつくしすでに飽食状態のこの日本で
「過度」な表現を規制し、封じられた状態で
お上の監視の下に「表現の自由」などありえない。

条例可決にあたり、付帯決議がついたとのことですが、
法的拘束力がなく、…つまり「表現の自由」はオマケってことですよね。

何かを悪者にして、それを切れば、問題は解決するのでしょうか?
問題の根本を考えないまま、
規制派のみが寄り集まって作ったものを、
反対派の主張・意見を反映させず
これだけの騒動を巻き起こした上で強行し、社会が良くなるとでも?
混乱し、衝突し、人を敵視し心が荒れる。
何より今日びの青少年は、昔と違い無下な強行などすると
あがなわず引きこもり、返って逆効果なのでは。

民の意見は退けられて、政治が民に見放され、
若者は社会に絶望し引きこもる…
こんな条例は、益々悪循環を生むとしか思えない!

権力の介入など、百害あって一利なし。
何故今日、この閉塞感で息がつまる日本になったのか、
それは政治が民を振り回したからで、
今回の強行は、ぼく自身 政治には心底失望しましたし、
それはぼくだけではなく、日本中多くの人がそう考え
打ちひしがれているのではないかと思えるのです…。

今まで、そこにあることが当たり前のように考えていたのですが…
「自由」とは…こんなにもあっけなく、奪われてしまうものなのだと。

ただ…今回の件で、嫌が応にも自分の無力を突きつけられて、
もがき苦しみ………そして、
勉強させていただいた気はしているのです。

全てはこれから。正に今「戦い」がはじまったといっていい。
これからどんな無理難題で作品の表現を締め付けてくるか、
これが日本中に広がりを見せ、行政による規制社会になっていくのか?
抵抗せず、何も考えずに上から言うことに従えば、
どれだけ楽だろう…でも好きに描けなるなることほど
嫌なことはない!

抵抗し戦いながら…この言い知れぬ不安を抱えながら活動を…
自由に作品を見ることを、いったいいつまでつづけられるのか。
世界を視野に戦っていかねばならない厳しい競争社会の世の中で、
コンテンツ産業が…日本が内なる戦いに疲弊し衰退しないよう
一マンガを読みアニメで育てられた世代として、大いに憂慮しているのです。



表現の自由とか法律とかややこしい話になっちゃってるけど、
…もっと一般的に砕いて言えば、親が子供のエロ本見つけて、
その本が過激だから激情してるって話なんじゃ…
石原都知事は、マンガは良くないと子供に見せない親の世代で、
過激な今の性描写に対して怒っているということなんじゃ?
ただ、全部取り上げて勉強(親の理想)を押しつけられても子供は反発するだけで。

子供はちゃんと親のことをよく見てますよ?
こんな醜い争いや、果ては頭ごなしに取り上げて
親の言いなりに理想を押しつけては、逆にどれだけ荒んだ世の中になるか…
お互いを罵り合って、いがみ合った末の採決は、
それこそ青少年のためにならないと思うのです…。


地方から、条例改正に反対する意見があがったり、
やっと少し盛り上がってきた?
…ただ、洩れ出る話はあまりにも低俗、
反対し心配している多くの人の声を聞かずに理想の押しつけ
これが今の行政。

条例が通ると奪われるのは、表現の自由と”愛”。
いわば作品の愛し方を限定するこの条例改正は、
都のみならず日本中どんな混乱が起きるか…
自身この仕打ちには打ちのめされているのです。
生きることに嫌気がさすくらいに…。


ネット社会の構図・問題。
ネットで自由に販売、同人など個人で取り扱う場合等、
現状では氾濫を抑えるのは難しいことは確か。
ただ、いくら表に出てきて無視できなくなったからといって
裏で根回しの末、公にしてからひと月も立たぬ内に
性急に事を進めて判断する時間も与えず採決に持ち込む。
…当の青少年は全く蚊帳の外で、
規制する側される側の防攻になってる気がします。
規制側は条例が可決してもなんら影響はないのに
される側は大混乱して趣味のみならず生活まで脅かされる恐れがある
それほど大変な問題だというのに…。

行政が「作品」の良し悪しを判別し規制するのは
行き過ぎたことだとぼくは考えますし、
性描写作品のゾーニング、区分陳列、18歳未満には手にさせない
そのことには反対しませんが、
では描き手の表現の自由は守られるのか?
マンガアニメのみを規制するのはいいのか?

自分個人で調べるかぎり、
前回(6月)のニュースとごっちゃになってたり、
情報が錯綜して混乱しているところもあって、
そんな中で強行することが正しいのか?


性の取り扱いは、学校、都や国では難しく、
親の領分・教育にかかっているとぼくは考えていて、
その親がこの忙しさ、世情の不安定に忙殺されて
子供に目が届かない現状が問題であるように思う。

今、このありのままの現実に生を受けているのだから、
その中で何を見、選択し、学んでいくか。
良し悪し全てがあることを認めた上で、青少年と向き合うことこそ
真の青少年育成に繋がっていく唯一ではないでしょうか。
本当に、青少年のことを想うのなら
もっとぼくらみんなの心の叫びを、聞いてあげてはいただけないでしょうか…?

法や条例で表現に規制をかけると
怯えて萎縮してしまい自由に制作ができず、
それは日本の誇るコンテンツ産業にとって
大きなハンデ、痛手を負うことは確実。
業界でも問題意識は持って、この競争社会に向き合いながら取り組んでいるし、
せっかく、地方と業界が手を結んで町おこしの取り組みなど、
いい感じで交流も進んでいっているのに…。
足を引っ張り切り落とすことが、日本の…国民のためなのか?


賛成派はここぞとばかりに反対派を虐げる。
そしてそれは逆もまた然りで、条例案が否決されれば
反対派は勝ち誇り安心して攻勢に出て、氾濫する環境になってしまう。
その間に立ち紛争を解決するのが行政ではないですか?
都も国も、相手を敵と見なして舌戦しているのを見ていて…
双方の主張を述べ合うばかり、相手を認めず貶めて
…そして自分が成り代わろうとする。当の国民は右往左往し混乱するばかり。
失望してしまうのも、当たり前ではないでしょうか?



都において青少年健全育成条例改正案を廃案にしていただきたい

漫画アニメ業界から出版まで、中枢である東京都で
この条例案が可決され成立したら日本中で大変な混乱が起きて、
行政の規制下で表現の自由を奪っては、間違いなく衰退を招きます。
漫画アニメは文化であり、かつて封権社会の江戸幕府が浮世絵文化を、
いわゆるお上が規制し衰退させたのと全く同じであると思えてなりません。
「架空の表現に対して規制する」
それがどんな意味を持つのか、よく考えてほしいのです。

潜在的な力のある日本中多くのいわゆるオタクを犯罪者にしたいのでしょうか?
こんな日本で生きる意義さえ取り上げられたら…
青少年を盾にたくさんの人を不幸にする条例など本当に勘弁願いたいし
行政として、規制・弾圧ではなく「住み分け」を主導していただきたいのです。

何卒、青少年健全育成条例改正案などというものは
廃止していただきますようお願いいたします。



コチラを参考にさせていただきまして
上記の内容の陳情書を、都議会議長宛に送ってみました〜☆
冬コミ原稿が佳境でひっくり返ってる中!-@ω@;;;;
これが今のぼくの精一杯…ほんとぶっ倒れそぉっス…ガクッno|||

■ 東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト ■
自分たちのことは、自分たちで守る!
決して他の誰も守ってはくれないし
数の論理の議会相手には、
みんなが集い一丸となる必要があるのです!

しんどいことだと目を背けず、大好きなキャラクターを真に愛するなら
今こそ些細なことからでも、行動できることを自身が考えて
反対の声をあげて行きましょう!
みんなの「居場所」が荒らされることのないように
自分たち一人一人が、みんなで守っていかなければならないと、ぼくは強く思います。

■ 東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト ■

これはオタクを知らなかったり、オタクを下げずみ差別する人たちが
一方的に決めようとしていると言わざるをえない。
こんな条例が通ったら、間違いなく虐げられて
辛い思いをする人がたくさん出てきます…。

人の趣向や性癖にまで影響が及ぶデリケートな問題だし
あまり大っぴらに話ができないこともわかりますが、
それだけに、こんな風に強行されては大反発を招いて当然!
どうか、オタクの居場所を荒らすようなことはやめて欲しいのです。

マンガアニメをコンテンツ産業とはやし立てて
マスコミや国までが注目、割り入ってきたのは世間の方なのだから、
規制・弾圧ではなく「住み分け」を今こそキチンと考えていきましょうよ!

なぜマンガアニメだけが酷い仕打ちを受けるの?
そもそも法を犯す犯罪描写をせずに、どうして「作品」が成り立つの?
作品とは、良かれ悪かれ、人の心に深く訴え動かすモノだから、
見る人によっては大変なショックを受け、また腹を立てる人もいるだろう。
拙いながらも表現する者として、作品は自分の血肉で生みおとした我が子であり
そして見る者にとってキャラクターは心の恋人であり、
それは紛れもなく”愛”であり、
愛を奪われる者の苦しみ悲しみがどれほどのものか。
それを法の下に引き裂き、レッテルを張り、流通を止め集いの場を取り上げる
「架空の表現に対して規制する」
それがどんな意味を持つのか、よく考えてほしい。

オタクは今や日本の文化である!
と、声を大にして言いたい。
BLも美少女ゲーも、オタクたちの想いの結晶であって、
問題はあるにせよ、その恩恵を受けている一般の人もあまりにも多いのだから。
日本の誇るコンテンツ産業とはコインの表裏であり、決して切り離せないもの。
マンガアニメで育ったぼくら世代によって育まれ
そのパワーが一丸となって、今の日本の元気なマンガアニメが在るのだから!

★     ★     ★


かがみんたちは、もう18歳以上(大学生)なのでおk?
…て、そういう問題じゃねぇっ>ω<ノシ

ネットでニュース検索してみると
6月16日の都議会で、民主党などの反対によって
条例案は否決され、廃案になったとのことで、
ひとまずは、ヤレヤレといったところでしょうか…ω;〜3
ただ石原都知事は、間違っていないと
参院選挙後?の9月にまた再提出の意向を示していて
選挙による数や体制の変化によっては
条例案もまたどのような扱いをされるのか!?

政治に絶望したり、憂いでマンガやアニメに現実逃避?ω
でも二次元の世界ですら、今後の体制次第では
青少年に悪影響だからという理由で、作品に対して検閲ともいうべき網を張って、
pixivさんや、コミケなどイベント・同人文化を規制する動きは
もはや予断を許さぬ事態であるといえ、
そう考えると、どこに投票すれば?
選挙に行って、自分の意志を示すこと。
その小さな一票は、とても大切だと思うのです…
自分たちの居場所を守っていくために。

こなちゃんのお父さんは、暗に高校生のこなちゃんに
アダルトゲームを買ってましたケドωωω
それは誉められたことじゃなく、今の世の中、知れたら社会的に抹殺?!
…ってぼく自身、その頃には悪いコトもまぁしてましたけど(ぉ
でもこなちゃんはイイ子だし、ぼくらの憧れなんスよね〜ω=.

その中でこそ、成長し立派な人もちゃんといるわけで、
不健全を理由に蓋をするようなことをしては、
かつてオタクを偏見の目で後ろ指さされていた時代に逆戻り。

確かに問題がないわけではなく、劇物として取り扱いには
それこそちゃんとルールを作って、もっと規制をかけるべきだと思いますが、
都の実施する児童ポルノ根絶施策に協力するのが都民の努め
などと、都民にまでお上の決め事に対し義務化し使役させたり、
自由に妄想をぶつけた全ての「作品」に対して
お上が良し悪しを判別し規制するのは、ご無体だと思いますけどネ☆

かがみ「…私、もう大学生なんだけど」
ぃゃぃゃかがみんω=.
ウチではっやぱ〜し、ずっと制服のターン!!!(ぇ
でも条例通ると…服考えるのメンドくさーい(ぉぃ

TVで大々的にマスコミが騒ぎ立てる大西洋・地中海クロマグロ禁輸決議の裏で、
ネットでは、表現の自由が脅かされるほどの条例が、
ほとんど審議の時間も取られず採決に持ち込もうとする動きが。
有識者のブログなどから、動画サイトやpixivさんなどを楽しむ、規制該当者を中心に広がりをみせ、
反対運動が起こり、寸でのところで条例案は継続審議、先延ばしに持ち込まれましたが、
まだまだ予断は許されません………

「東京都青少年健全育成条例改正案」

自分がこのことをちゃんと知ったのは、
採決予定日の3日前…とにかく行動を起こして示さないと
大変な縛りの中で表現することに怯えたり、
生きる糧である活動ができなるなることすら頭をよきったもので…
自分の表現してる同人作品は、…規制対象の最前線にあると思うので
当事者意識があって、意見する立場ではないとは思うのですが…

でもだからこそ主張し自分の考えを伝えていく、
これはいい機会ではないかと思い至り、
法律とか難しいことにはてんで追いつかない頭で勉強して、
自分なりに考えたことを、拙いなりに記しておこうと思います。
これを読んでくださる方に、少しでも考えるきっかけとなってくれれば幸いに思います。


世界的な流れからいっても、制限が事実上不可能なネットを通じて広がる性描写の氾濫は、
業界等の自主規制やゾーニングをしても、現行では防ぎようもないのが実状で、
さらなる対策を早急にする必要に迫られているとは常々感じますし、
自分自身もどうあるべきか? これでいいのか?
いつも心に留めて作品と向き合う日々なのです。

青少年に対する、行き過ぎた今の性描写をどうしていくのか?
それは大人である一人一人が、子供に接することとして考えていかなければならないし、
規制すること…なくしたり、見せないこともある程度は必要だとは思うのですが、
子供に教育していくこと・そして大人こそが考え勉強することが重要ではないか。
大人は、この難しい問題に真摯に向き合い、いい社会とは何か考えていくことこそが、
最も大事なことではないかと思うのです。
そしてルールを作ろうとみんなで努めること、その輪こそが、
青少年に伝わり受け継がれていくものではないでしょうか。

表向きタブー視される性を愉しむことから、興じるあまりに行き過ぎた表現が加熱し
モラルが薄れ性の氾濫があることは確かでも、
それを根絶なんて不可能なのは、人間誰しも人に言えないことを秘めているからで
その意識もせず、他人の影を悪とすることくらい怖いことはありません。
無知なことこそ罪であり、弱者は無関心・見て見ぬふりをする、強者は根絶を訴え権力を行使する…
そういった人たちが、社会を弱らせているとは思いませんか?
それよりも、何が悪かよく話し合うこと…一人一人立場も尺度も違うので、
全ての人が納得なんてそれこそありえませんが、住み良い社会を作ろうと意識し行動すること。

今まで、…ある意味治外法権? ほとんどフリーダムにここまで来た業界だからこそ、
マンガはダメ!何を考えているかわからない隣人に怯え許せず規制をかけたい人たちと、
向き合う姿勢が必要ではないでしょうか。

一人一人の力は小さく、声を上げても意味がない、面倒くさい、鬱陶しいことに巻き込まれたくない…
でも、同人というコミュニティの中で築かれた友人たちと、話をすること、今できること、
みんなの絆を守っていくのは、一人一人の小さな力によってしかできないのです!
自分たち描き手が、そしてそれを見てくださる皆さん自身が、
世間に対して果たすべき責任を考える、これはきっかけであると、ぼくは思うのです。

萌えよペン

もう時間なくてイロイロ中途ハンパな感もあるケド・・・

TVなどメディアはほとんど報道もせず、広く認知も議論もないまま
すぐ採決など、アンフェアもいいところ!
「東京都青少年健全育成条例改正案」
こんな条例が通ったら、健全不健全関係なく
オタク文化(サブカルチャー)どころか
アニメ・コンテンツ産業規制、出版やメディアへの行政の検閲
それを見る者携わる全ての人への影響が、
ゆくゆくモノ作り文化日本の活性化を妨げてしまうのではないかと危惧します。

法で守るのは全ての人の基本的人権であり、
縛るのはそれを害する行為であると考えます。
法で人を縛る前に、すべきことはあるはずです!

と、いった意見を↓フォームにて送信させていただきました。

自分の…みんなの「居場所」を守るために何ができるか?
考え行動する…一人一人はたとえちっぽけでも。
これは、そのきっかけなのかもしれませんね。

■『東京都議会議会』のご意見フォーム
https://ssl.gikai.metro.tokyo.jp/FormMail/demand/FormMail.html


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